2013年11月1日金曜日

放射線量の比較的高い地域の子どもたちと家族のための 転地保養「冬のリフレッシュステイ」

冬休みの数日間、東京でゆっくり過ごしませんか?

からだとこころをリラックスし、都心のオアシス北の丸公園や代々木の森を中心に、思い切り体をうごかしたり、散策したり、冬の澄んだ空気の中ですきな読書や、ゆったり自由な語らいの時を過ごしませんか。夜はクリスマスイルミネーションも見に行きましょう。生活の場所から離れて楽しくのびのびしたいという子どもたちやご家族のみなさん、どうぞお気軽にご参加ください。

対象◆福島県在住の親子および放射線量の高い地域の親子
参加費◆幼児(4歳まで)無料、大人3,000円、子ども1,500円
実施場所◆東京都千代田区、渋谷区
宿泊場所◆国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
       JR福島駅、JR郡山駅と宿泊場所の往復送迎バス(無料)を出します
申し込みお問い合わせ◆でんわ0422-52-3881 Email  musashino@tokyo.ywca.or.jp(東京YWCA武蔵野センター内)リフレッシュステイ係
締め切り◆11月30日

申込書(PDF)はこちらから http://www.tokyo.ywca.or.jp/article/article.cgi?kid=1469


☆☆☆ お気軽にお問い合わせください ☆☆☆


2013年9月10日火曜日

被災地から東京近郊に避難している人のための相談・情報提供

被災地から東京近郊に避難しているママと子ども、プレママ、パパ、プレパパ、そのお父さん、お母さんも、東京YWCA武蔵野センターに行って見よう!


★弁護士さん、司法書士さん、不動産鑑定士さんが、避難しているみなさんのご相談にのります。
★広域お茶会「スペシャル♪福福カフェ♪番外編」も開催。
★福島県職員も来ています。福島の情報をできるだけお知らせします。
★そして、資生堂美容部の美容マッサージとメイクもあります。
★託児もあります。
★参加費は無料です。


  スペシャルデー
      日にち 10月10日(木)
      じかん 午前10時30分から午後4時
      ばしょ  東京YWCA武蔵野センター(JR三鷹駅から歩いて3分)
                              http://www.tokyo.ywca.or.jp/map/musashino.html

  協力 災害復興まちづくり支援機構
      福島県生活環境部避難者支援課
      資生堂販売株式会社 

★10月7日から12日は、スペシャルウィークとして、会場では、東京YWCA会員主催のチャリティーバザーと東北応援産地直送販売を開催しています。
10日は、特別な日として、東京近郊に避難している方のためのプログラムを同じ会場で実施します。


*このイベントは、福島県「平成25年度地域の寺子屋設置支援事業」により実施します。

  


♪福福カフェ♪ オープン中

被災地から東京近郊に避難しているママと子ども、プレママも、み~んな集まれ!

 9月のテーマは、親子クッキング「お月見お団子づくり」です。
 ナビゲーターは國松佳子さん(クラフトアーティスト)

     とき   2013年9月26日(木)午前10時から午後2時
     ばしょ  東京YWCA武蔵野センター(JR三鷹駅から歩いて3分)
           http://www.tokyo.ywca.or.jp/map/musashino.html 
     参加費 300円
     もち物  エプロン

♪福福カフェ♪ は、月1、2回。いろいろなテーマで開いています。毎回ランチ交流会をします。お昼の持ち込みもだいじょうぶ。名前は福島の福&福を呼ぶの福から名づけました。
東京近郊に避難しているママと子ども、プレママがつどっておしゃべりできる東京のオアシスです。

     お問い合わせ、申し込みは、東京YWCA武蔵野センターへ
      ℡0422-52-3881 E-mail:musashino@tokyo.ywca.or.jp
       〒180-0006 武蔵野市中町1-19-16


♪福福カフェ♪は、独立行政法人福祉医療機構の助成により運営しています。


2013年7月19日金曜日

転地保養プログラム

締め切りが20日に延長されました。まだ迷っている方、どうぞお気軽にご相談ください。詳しくは

こちらをご覧ください。


2013年7月16日火曜日

転地保養プログラム「放射線の高い地域に住む親子のためのリフレッシュステイ」

夏の数日間、長野県野尻湖畔でゆっくり過ごしませんか。

まだ定員に少し余裕があります。お申し込みお待ちしています。



期間◆2013年7月27日(土)~7月31日(水)4泊5日  
場所◆東京YWCA野尻キャンプ場(長野県野尻湖畔)(最寄駅:JR信越線黒姫駅)
対象◆福島県在住の親子および放射線の高い地域に住む親子 4~8家族
費用◆ご自宅から信越線黒姫駅までの交通費往復分をご負担ください。それ以外の費用はYWCAが負担します(黒姫/キャンプ場間の交通費、食費、宿泊費、旅行保険)

お申込み◆7月20日(土)まで
詳細とお申し込みフォームは↓

2013年7月8日月曜日

震災ヴァイオリンによる演奏

千の音色でつなぐ

絆コンサート


福本しのぶ&松村一郎 ハープとヴァイオリン

 

2013年10月5日(土)午後2時開演(午後1時30分開場)

東京YWCAカフマンホール チケット3千円

 

主な演奏曲(予定)

マスネー/タイスの瞑想曲 クライスラー/愛の喜び サンサーンス/幻想曲op.124
シュポア/VnとHpの為のソナタハ短調

 

演奏者

ハープ 福本しのぶ
ヴァイオリン 松村一郎

 

お問い合わせ・チケットのお申し込み

電話03-3293-5421 Fax03-3293-5570 email:kaiin@tokyo.ywca.or.jp
公益財団法人東京YWCA 東日本大震災被災者支援プロジェクト

第3回東京YWCA東日本大震災支援バザー 終了

6月29日(土)に行った第3回東京YWCA東日本大震災支援バザーは、晴天にめぐまれ、715人の方が来場され、盛会の内に無事終了いたしました。
お買い物にきてくださったみなさま、この催しをご宣伝くださったみなさま、そのほか、支えてくださった方々に心より感謝申し上げます。
チャリティーは、目標額に達することができました。また被災地復興の産直野菜、海産物、宮城県の知的障害者がつくっているかりんとう、福島市内で障がい者がつくっているひまわりオイルは、完売いたしました。東京近郊に避難されている方のための相談と情報スペースでは、専門家の方々の協力により、さまざまなご相談に応じることができました。
今回のバザーを通して、被災者支援をされているたくさんの方とお知り合いになりました。今回のネットワークを生かして、これからも東京YWCAでは、支援事業を続けて参ります。どうぞ、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

転地保養プログラム「福島県の親子のためのリフレッシュステイ」

夏の数日間、長野県野尻湖畔でゆっくり過ごしませんか。
 
まだ定員に余裕があります。お申し込みお待ちしています。
 
期間◆2013年7月27日(土)~7月31日(水)4泊5日  
場所◆東京YWCA野尻キャンプ場(長野県野尻湖畔)(最寄駅:JR信越線黒姫駅)
対象◆福島県在住の親子 4~8家族
費用◆ご自宅から信越線黒姫駅までの交通費往復分をご負担ください。それ以外の費用はYWCAが負担します(黒姫/キャンプ場間の交通費、食費、宿泊費、旅行保険)

お申込み◆7月16日(火)まで、追加募集をおこないます。
詳細とお申し込みフォームは↓

2013年6月7日金曜日

被災地とこころをつなぐ東日本大震災の風化を防ぐフォーラム

 東日本大震災から2年。被災地では多くの困難を抱えながら、復興に向けた歩みが始まったばかりです。生活が安定するまでには、これからも長い道のりを要することが予想されます。一方、被災地から離れた地域では、関心が薄れつつあるのではないでしょうか。

「風化を防ぐこと」をテーマに掲げ、福島県相馬郡新地町への支援を続けているYWCAと明治大学が、合同でフォーラムを開催します。
 地震と津波で大きな被害を受け、放射能の不安もある、けれどあまり報道等では取り上げられていない福島県沿岸の町「新地町」。被災地の現状とそこで暮らす人々の「今」と「これから」、求められている支援の在り方を探ります。
 また、「環境未来都市」としても選定されている新地町が復興していゆく姿を一つのモデルとして紹介し、東日本大震災から2年が経過した被災地の変化についても、多くの人に知ってもらう機会になればと考えています。

日にち:2013年6月15日(土)午後1時30分から
ばしょ:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階リバティホール

司会進行:鳥居高(明治大学商学部教授)
講演: 鴇田芳文氏(新地町復興推進課課長)
被災地の声:仮設住宅の訪問相談から見える「いま」
        女性たちの活動ネットワーク
        子どもたちの声

入場無料

主催:東日本大震災の風化を防ぐプログラム実行委員会
共催:公益財団法人東京YWCA
    明治大学震災復興支援センター
協力:公益財団法人日本YWCA

お問い合わせ:公益財団法人東京YWCA被災者支援プロジェクト ℡03-3293-5421

第3回東京YWCA東日本大震災支援バザー

ことしも行います。

日時  6月29日(土)午前10時30分から午後4時
場所  東京YWCA会館(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
     http://www.tokyo.ywca.or.jp/map/kanda.html

ことしのバザーは・・・・

1.チャリティーバザー

リサイクル衣料、雑貨は、ほりだしものがいっぱいです。
収益は、すべて東京YWCAが実施する転地保養プログラムのために用います。

2.被災地応援

岩手もりおか復興ステーションが出店します。
そのほか福島県の野菜、三陸の海藻類、仮設住宅の手作り小物などを販売します。収益はすべて被災地に送ります。

3.広域避難者お茶会と生活相談コーナー

バザー会場では、お茶会をしています。同郷の方とゆっくり話をしたり、気になっていること、困っていることを専門(弁護士、司法書士、不動産鑑定士、技術士)に相談できます。福島県職員もきています。気軽に相談してください。

主催 公益財団法人東京YWCA
協力 災害復興まちづくり支援機構 福島県生活環境部避難者支援課
協力企業 キリンビールマーケティング株式会社 丸紅株式会社 資生堂販売株式会社 株式会社大塚商会 神保町いろは 天野屋(順不同)2013.6.6現在



2013年5月9日木曜日

ひと味違う ドイツ文学講座

グリム童話とトーマス・マンの作品を通して、人間の本質を考える3回シリーズの講座です。
第1回「灰かぶり」、「ヘンゼルとグレーテル」、第2回、第3回「魔の山」


期間   第1回 5月21日(火)午後3時から4時半
      第2回 6月4日(火)午後3時から4時半
      第3回 6月18日(火)午後3時から4時半

講師   川戸れい子(恵泉女学園大学 歴史文化学科教授 専門:ドイツ文学)
受講料  1回2千円(3回通し5千円)
定員   40人
場所   東京YWCA会館(千代田区神田駿河台1-8-11)

要申し込み 電話03-3293-5436

この講座の収益は、すべて東日本大震災被災者支援事業に用います。