2015年6月29日月曜日

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ひきつづき、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

東京YWCA東日本大震災被災者支援プロジェクト

2015年1月7日水曜日

おもに福島の放射線量の高い地域に住む親子のための転地保養プログラム(中間報告)

昨年12月21日(日)から24日(水)まで、東京都内で行った「冬のリフレッシュステイ」は、終日おだやかな天候に恵まれ、20人の親子が代々木公園や井の頭恩賜公園で、たのしく過ごしました。
また、このプログラムには、中央共同募金会の赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成をいただくことができました。多くのみなさまのお支えでプログラムが実施できましたことを、この場を借りて、感謝申し上げます。ありがとうございます。
なお、「冬のリフレッシュステイ」は、これまで参加した人のリユニオンを予定しています。

2014年11月22日土曜日

福島の放射線量の高い地域の親子のための転地保養プログラム(二次募集)

冬のリフレッシュステイ 二次募集 説明会を開きます。ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
 

日時 2014年11月27日(木)午前10時30分
場所 カーロふくしま(福島駅西口徒歩10分、福島市矢剣町29-3)駐車場なし
内容 冬のリフレッシュステイのプログラム内容と申し込み方法
   

説明会参加申し込み方法
メール、電話またはファックスで、お名前、電話番号、参加人数をお知らせください。

説明会参加申し込み・お問い合わせ先
東京YWCA武蔵野センター内 冬のリフレッシュステイ係
電話 0422-52-3881 fax 0422-53-1436 email musashino@tokyo.ywca.or.jp

*説明会で申込書をお渡しします。説明会にご参加の上、冬のリフレッシュステイはお申し込みください。

★冬のリフレッシュステイ 内容★
期間    2014年12月21日(日)から24日(水) 3泊4日
宿泊場所 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
内容    公園あそび、自然散策、クラフト、ティータイム、自由行動、都内観光
対象    福島県在住の親子及び放射線量の高い地域の親子
       *説明会にご参加の上、申し込みされた方が対象です。
定員    8から12家族(40人規模) 
       *申込人数が定員を超える場合、抽選となります。予めご了承ください。
       *抽選の結果は、12月3日(水)までにお知らせします。
参加費   幼児(4歳まで)無料、おとな5千円、こども2千円
       (福島から宿泊先までの移動は、送迎バスが出ます。これは参加費に含まれています)

主催 公益財団法人東京YWCA
後援 福島YWCA

2014年10月25日土曜日

福島の放射線量の高い地域の親子のための転地保養プログラム 説明会

冬のリフレッシュステイ参加説明会を開きます。ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

日時 2014年11月9日(日)第1回10時30分、第2回13時30分
場所 カーロふくしま(福島駅西口徒歩10分、福島市矢剣町29-3)
内容 冬のリフレッシュステイのプログラム内容と申し込み方法

説明会参加申し込み方法
メール、電話またはファックスで、お名前、電話番号、参加の回(第1回または第2回)、参加人数をお知らせください。

説明会参加申し込み・お問い合わせ先
東京YWCA武蔵野センター内 冬のリフレッシュステイ係
電話 0422-52-3881 fax 0422-53-1436 email musashino@tokyo.ywca.or.jp
説明会当日の緊急連絡先 tokyo.ywca.hisaishashien@gmail.com

*説明会で申込書をお渡しします。説明会にご参加の上、冬のリフレッシュステイはお申し込みください。

★冬のリフレッシュステイ 内容★
期間    2014年12月21日(日)から24日(水) 3泊4日
宿泊場所 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
内容    公園あそび、自然散策、クラフト、ティータイム、自由行動、都内観光
対象    福島県在住の親子及び放射線量の高い地域の親子
       *説明会にご参加の上、申し込みされた方が対象です。
定員    8から12家族(40人規模) 
       *申込人数が定員を超える場合、抽選となります。予めご了承ください。
参加費   幼児(4歳まで)無料、おとな5千円、こども2千円
       (福島から宿泊先までの移動は、送迎バスが出ます。これは参加費に含まれています)

主催 公益財団法人東京YWCA
後援 福島YWCA

2014年10月2日木曜日

佐藤陽子ヴァイオリンコンサート

第2回 東京YWCA東日本大震災被災者支援コンサート
~ 3年のときを想う ~
佐藤陽子ヴァイオリンコンサート

震災から3年半余りが経ちますが、原発事故による放射能被害は終息の先の見えない状態です。このコンサートは、放射線量の比較的高い地域に住む親子を対象とした転地保養プログラムを、12月に東京で実施するために、ヴァイオリニストの佐藤陽子さんが協力してくださって実現したチャリティーコンサートです。

日時 2014年11月1日(土)午後2時開演(午後1時30分開場)
場所 東京YWCA会館カフマンホール(千代田区神田駿河台1-8-11)

演奏 佐藤陽子(ヴァイオリン)、夢藤哲彦(ピアノ)

曲目(予定)
 ♪ タルティーニ/ヴァイオリン・ソナタト短調「悪魔のトリル」
 ♪ J.S バッハ/無伴奏バイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004「シャコンヌ」
 ♪ サン=サンーンス/序奏とロンド・カプリチオーソop.28
 ♪ マスネ/タイースの瞑想曲
 ♪ サラサーテ/ツィゴイネルワイゼンop.20 他

チケット 4000円(全席自由) 定員200人
お問い合わせ・チケット申し込み
      ☎03-6895-5440 東京YWCA東日本大震災被災者支援プロジェクト

★ 佐藤陽子プロフィール ★
1949年 10月、福島県に生まれる
1959年 旧ソ連文化省の招きで、モスクワ国立音楽院付属音楽校に入学
1966年 チャイコフスキー国際コンクールで第3位
1971年 モスクワ国立音楽院を首席で卒業
1972年 パガニーニ国際コンクールで第2位
1975年 マリア・カラス女史唯一の弟子として薫陶を受け、ルーマニアのブカレスト国立歌劇場から「蝶々夫人」でデビュー、絶賛を浴びる
1976年 日本で「蝶々夫人」公演
1977年 声楽家としてジョイント・リサイタル開催
1978年 初のエッセイ集「音楽のある街角」を講談社より出版
1979年 池田満寿夫氏とM&Y事務所(有)を設立
2008年 東京オペラシティにてデビュー50周年記念コンサート
「スポットライト」「クライマックスはご一緒に」など著書多数

★ 夢藤哲彦プロフィール ★
東京芸術大学を経て同大学院修士課程修了。大学中に安宅賞、クロイツァー賞受賞。第54回日本音楽コンクール入選。「ショパンのエチュード集」や「ピアノ編曲の芸術」など意欲的な曲目のリサイタルを開くほか、オーケストラとピアノ協奏曲を演奏する機会に多く恵まれ、活躍を続けている。佐藤陽子ヴァイオリンコンサートのピアノ伴奏を、2000年より担当している。

2014年5月29日木曜日

第4回東京YWCA東日本大震災支援バザー

お待たせしました! ことしも行います。

日時  2014年6月28日(土)午前10時30分から午後4時
場所  東京YWCA会館(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
     http://www.tokyo.ywca.or.jp/map/kanda.html

ことしのバザーは・・・・

1.チャリティーバザー

衣料、くつ、かばん、アクセサリー、食器、雑貨のリサイクルバザーは、ほりだしものがいっぱい。1階のカフマンホールが会場です。
収益は、すべて東京YWCAが実施するリフレッシュプログラム(転地保養)のために用います。

2.被災地応援

福島県の野菜、三陸の海藻類、仮設住宅の手作り小物などを販売します。なかでも福島市の障がい児・者がつくったひまわりオイルは、全国で育ててもらったひまわりを、福島でオイルにしたもので、ピュアでかおりがよく、パンにつけるのがおすすめです。収益はすべて出品元の被災地に送ります。
出店は、岩手もりおか復興ステーションとNGO団体です。1階のロビーでしています。


3.広域避難者お茶会と生活相談コーナー

バザー会場では、お茶会「つながるカフェ(♪福福カフェ♪)」をしています。ゆっくりお茶が飲めて、おしゃべりできます。同郷の方とゆっくり話をしたり、気になっていること、困っていることは弁護士に相談できます。福島県職員もきています。
おなじ部屋では、資生堂美容部の協力で美容マッサージをしています。また、託児コーナー(申し込み、託児料不要)がありますので、お子様づれでも安心です。気軽にお立ち寄りください。
場所は、1階ロビーからすぐの101号室です。♪福福カフェ♪の青いノボリが目印です。

主催 公益財団法人東京YWCA
協力 災害復興まちづくり支援機構 福島県生活環境部避難者支援課
協力企業 キリンビールマーケティング株式会社 丸紅株式会社 資生堂販売株式会社 株式会社大塚商会 神保町いろは 天野屋 近畿日本ツーリスト株式会社 りそなカード株式会社(順不同)2014.5.29現在



2014年5月7日水曜日

第2回被災地とこころをつなぐ「東日本大震災の風化を防ぐフォーラム」

~福島県沿岸の町「新地町」の取り組みと首都圏のわたしたちができること~

日時 2014年6月14日(土)13時30分開始(13時開場、16時閉会予定)
会場 明治大学駿河台キャンパス、リバティタワー1階リバティホール
    (東京都千代田区神田駿河台、JR御茶ノ水駅より徒歩3分)

東日本大震災から3年余りがたちました。しかし被災地は復興の途上です。このフォーラムでは、震災直後から福島県新地町を支援している東京YWCAと、同町と協定を結んで復興支援に取り組む明治大学が共催し、新地町にフォーカスして、震災からこれまで、そして現在の復興状況を聞き、東京ができることを考えます。

13:00 開場
     映像「学生がとらえた新地町」(上映時間30分)
     制作/明治大学情報コミュニケーション学部 川島ゼミナール

13:30 開会
     あいさつ/池上三喜子(東京YWCA東日本大震災被災者支援プロジェクト)
     司会・進行/鳥居高(明治大学商学部教授)

13:35 震災を思い出すスイッチを入れる/村上美保子さん
                        (一般社団法人東北お遍路プロジェクト理事)

14:20 3年間の新地町と私たちのかかわり
       室井拓也さん(明治大学情報コミュニケーション学部4年)
       石原夏実さん(明治大学国際日本学部2年)
       黒沢美緒さん(明治大学文学部4年)
       吉田夏子さん(東京YWCA会員/お茶の水女子大学文教育学部4年)

15:10 新地町はいま/鴇田芳文さん(新地町前復興推進課課長)
15:40 フロアとのディスカッション
16:00 閉会

主催 東日本大震災の風化を防ぐプログラム実行委員会
共催 公益財団法人東京YWCA/明治大学震災復興支援センター

問い合わせ 電話 03-3293-5421 
        公益財団法人東京YWCA 被災者支援プロジェクト